神戸新聞と共同で,神戸新聞に掲載された135万本の記事をテキストマイニングと機械学習により解析し,震災に関する報道が時代によってどのように変わっていくのかを可視化しました.
具体的には,各時代における特徴的な単語の抽出や頻度の分析,機械学習による各時代における単語がもつ極性(肯定的,否定的)の分析などを行いました.その成果が2020年1月17日の神戸新聞18,19面および、神戸新聞NEXT『「ことば」で振り返る震災25年』に掲載されました.
【語りかける25年のことば】神戸新聞社は兵庫県立大学社会情報科学部と共同で、1995年1月17日以降、神戸新聞に掲載された約135万本の記事を分析、可視化しました。25年間で「復興」は37105回、「支援」は25501回使われました。※写真は2020年1月17日朝刊よりhttps://t.co/XcNRRhjJNQ#阪神淡路大震災 pic.twitter.com/XhiKeKmjfk
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) January 17, 2020
神戸新聞社は兵庫県立大学社会情報科学部と共同で、1995年1月17日以降、神戸新聞に掲載された約135万本の記事を分析しました。棒グラフの横に表される単語の出現回数を表示。阪神・淡路大震災特設サイトの「25年の『ことば』」でご覧いただけます。⇒https://t.co/XcNRRhjJNQ#阪神淡路大震災 pic.twitter.com/IxQ7X6qRhj
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) January 17, 2020
実際の紙面および成果は,神戸新聞NEXT 【特集】阪神・淡路大震災 25年のことばよりご覧いただけます.