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Interaction for Search

Subgoal Mining

Subgoal Mining

概要

 この研究では、「北京観光をしたい」、「ダイエットをしたい」といった、ある検索タスクに対して、そのタスクを達成するために必要なサブゴールを発見する手法に取り組んでいます。たとえば、「北京に観光へ行きたい」と考えている検索ユーザは、「フライトを予約する」、「ホテルを予約する」、「観光場所を決める」、「レストランを決める」といった複数のサブタスクに関する情報を調べる必要があります。また、「ダイエットがしたい」と考えているユーザにとっては、「運動する」、「カロリーを抑える」、「ダイエットサプリを飲む」、「胃の手術をする」などなど、様々な解決策を比較しながら、情報を収集する必要があります。こうしたサブゴールを自動的に発見することができれば、これまでの情報検索技術ではできなかった、タスク指向のクエリ推薦や検索インタフェースが実現することが可能となります。

 本研究では、こうしたサブゴールを自動的に抽出するために、検索エンジンの検索連動型広告(Sponsored Search)に着目し、検索クエリと広告データの関係を使うことで、検索クエリを上記に挙げたようなサブタスクごとにクラスタリングします。

Subgoal Mining via Query Clustering

発表

  • Takehiro Yamamoto, Tetsuya Sakai, Mayu Iwata, Yu Chen, Ji-Rong Wen and Katsumi Tanaka:
    “The Wisdom of Advertisers: Mining Subgoals via Query Clustering”
    Proceedings of the 21st ACM Conference on Information and Knowledge Management (CIKM 2012), pp.505-514, October 2012. [PDF]

関連情報

本研究は、2011年10月〜2012年3月にかけて、Microsoft Research Asiaでのインターン(under supervision by Dr. Tetsuya Sakai)として取り組んだ研究です。