研究

情報探索を促進するためのインタラクションや検索技術,ユーザ分析などに関する研究を行っています.

検索エンジンテクノロジーの発展により,我々は検索エンジンを単なる情報獲得のためのツールではなく,重要な意思決定のツールとして用いるようになってきています.たとえば,自らや家族の病気について何か判断を行う,家族旅行の計画を立てる,子どもの進学先を決める,などさまざまな意思決定を検索エンジンから獲得する情報を通じて行っています.

こうした背景において,現状の情報検索技術が十分であるかというと,そうとは言えません.たとえば,近年ではウェブ情報の偏りや信頼性が大きな社会的問題となっています.本研究では,インタラクション,アルゴリズム,ユーザ分析といった多様なアプローチで,これまでにない新しい情報アクセスシステムのあり方について取り組んでいます.

主な研究一覧

多様・高信頼な情報獲得のための検索行動理解と支援(2017〜)

  • 代替行動マイニング
  • 多様性指向ウェブ検索のための検索インタフェース
  • 矛盾する情報獲得と検索満足度の関係理解

マルチメディアコンテンツに対するインタラクション技術(2012 〜)

  • 視聴者の時刻同期コメントを用いた楽曲動画の印象推定

タスク検索のための検索意図理解(2010 〜)

  • SubgoalMining:大規模検索連動型広告データからのサブゴール抽出

検索のためのインタラクション技術(2007 〜)

  • Rerank-By-Example: 編集操作に基づくウェブ検索結果の再ランキングシステム
  • RerankEverything:あらゆる検索結果の並び替えを可能にするインタフェース
  • AdjectiveFacet:コミュニティQ&Aコーパスからの形容詞付き観点の抽出
  • 解とクエリの特徴情報を提示するクエリ推薦インタフェース

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